【隠れ脳出血をいくつも発見した例】

76歳の男性の方です。
この方は、過去に脳梗塞を起こして、右手足の不自由な方です。数十年来、高血圧症と言われていたそうです。脳梗塞で入院した病院からは、再発予防のため抗血小板薬という血液を固まりにくくする薬が出されていました。
MRIで撮影した写真から「隠れ脳出血」がいくつも見つかりました。
血圧もかなり高めであったため、脳出血を増やすリスクを考えて、抗血小板薬はいったん中止していただきました。その後血圧が安定してきたのを確認した上で、年齢も考慮し軽めの抗血小板薬を加え慎重に経過をみることなりました。

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